適用されるのは最高金利?賢い金利の見方教えます

各カードローンの商品説明を見ますと、適用される金利は〇%~○%というように表示されていますよね。

これは融資を受けた際には表示されている幅の範囲内で金利が設定されるということですが、実際に適用される金利は審査を経ないとわかりません。

この記事では、そうした金利に関する気になることを取り上げていきたいと思います。

融資を受ける際の金利について

お金を借りる時に気になることが金利ですよね。この金利には幅があることはお伝えした通りですが、どのように金利は決まるのでしょうか。それについて見てみましょう。

融資を受けた際の金利については次の2つに分けて見る必要があります。

  1. カードローンなどに設定された最低金利と最高金利
  2. 利用限度額ごとに設定された金利

それでは、それぞれを詳しく見てみましょう。

カードローンなどに設定された最低金利と最高金利

カードローンのホームページの中のトップページに表示されている金利については、1である場合がほとんどです。

1についてはカードローン自体に設定された最低金利と最高金利を表示したものとなっており、そのカードローンの大まかな金利の目安が分かるものとなっています。

実際にどの程度の金利が適用されるかについては2を確認することが必要でしょう。というのも、適用される金利は利用限度額ごとに設定されているためなのです。

それでは1と2の違いを、実際のカードローンで確認してみましょう。

以下は三菱東京UFJ銀行のカードローン「バンクイック」の商品説明です。

バンクイック

説明の中央あたりに大きく「年1.8% ~ 年14.6%」と書かれていますね。これがカードローン自体の最低金利と最高金利が書かれている1の金利となります。

大抵のカードローンは目立つ場所にこれを載せることで、最低金利の低さをアピールしているのです。

利用限度額ごとに設定された金利

それでは2について見ていきましょう。さらに詳しく金利について調べていきますと、以下のように利用限度額ごとの金利が載っています。

バンクイック(利用限度額)

ご覧になって分かるとおり、利用限度額ごとに最低金利と最高金利が設定されていますね。つまりは、これが実際に適用される金利により近いものとなっています。

大きく表示されている金利はあくまでカードローンの最低金利と最高金利を表示しているに過ぎません。本来に近い金利はこの利用上限額に応じた金利を見ることである程度予測を立てることができるのです。

返済能力と適用される金利の関係

前述の金利1と2はどちらも幅が設けられていました。その幅の中でも高い金利か低い金利、どちらが適用されるかはどのようにして決まるのでしょうか。

それは審査で返済能力が高いか低いかどちらの判断がされたかによって金利の高低が決まるのです。

返済能力が高いと判断されるということは、貸したお金がきちんと返ってくる可能性が高いと判断されるということになります。

そのような人は延滞や破産のリスクが少ないので、カードローン業者も安心して融資することができますよね。そのため低い金利でも貸し出すということに。

その反面、返済能力が低いと判断された場合は延滞や破産になるリスクも考慮して、高い金利を適用させて少しでもリスクが生じた時の損失を抑えようとします。

遅延損害金の金利について

融資を受ける際の金利について、最後に遅延損害金についてお伝えしておきましょう。

どのカードローンでもそうですが、返済が遅れると遅延損害金というものが請求されるのです。

遅延損害金はカードローン業者によっても異なりますが、その額は借入残高に対して○%という形の金利で発生します。

またこの遅延損害金として払わなければいけない金利は上限20%までと、利息制限法で決められているのです。

実際に遅延損害金の金利を見てみますと、この上限に近い金利を適用している業者がほとんどですので、返済が滞ることのないように計画的な返済を心がけましょう。

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